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「チャーリング・クロス街84番地」

アンソニー・ホプキンスの作品を片っ端から見てみようと、レンタル店へ行っては彼の出演作を探し回っております。そうして出会ったこの作品。素晴らしいです。

《あらすじ》
古書好きの作家ヘレーヌは新聞広告に載っていたロンドンの古書店にニューヨークでは手に入れることの出来なかった本を注文する。古書店の主人フランクから手紙と共に送られて来た本を見て、喜ぶヘレーヌはフランクへ注文と共に手紙を書くようになり、以来二人は文通をするようになった。20年にも及ぶ文通の中で次第に二人は心を通わせるようになっていく


こういうのを運命の出会いと言うのかもしれません。ニューヨークとロンドン、顔も見たことのない二人が、文通だけで理解し合えるというのは、まさに奇跡です。

「日の名残り」もそうですが、この作品で描かれた恋愛もプラトニックなものでした。感動的に抱き合ったり、言葉で愛を確認し合うようなこともないのに、なんで見ていてこんなに胸があつくなるのでしょう?二人の互いに対する気持ちが濃いということと、その気持ちの描き方が非常に丁寧だということなのでしょうか?例え幸せな結末を迎えることがなくても、気持ち悪さが無いというか、普通に納得してしまうのです。二人が結ばれなかったことが良かったとさえ、思えたりもします。結ばれないのは悲しいけど、結ばれない方が美しく感じる作品もあるのではないかと・・・・・。

ヘレーヌ・ハンフという女性。カッコイイです!

チャーリング・クロス街84番地 チャーリング・クロス街84番地

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2005/09/28
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