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「クリクリのいた夏」

あちこちで絶賛されていたので、私も試しに見てみました。評判どおり、良かったです。

《あらすじ》
とある沼にたどり着いた流れ者の復員兵ガリスは12年もの間この場所に留まり暮らしている。ここから旅立ちたいと思っていながら沼を去ることが出来ないのは、頼りない親友リトンとリトンの娘クリクリが心配だから・・・・・。
老婆になったクリクリが自分の幼少時代を振り返り、父親リトンとガリスを取り巻く様々な人物との出会いと思い出を語る。

優しい映画です。クリクリを取り巻く人物は心根のきれいな人ばかりです。見ている私の心も何だかきれいになっていくような清々しい映画です。

みんな明るく生きているけど、それぞれどこか傷ついていて、その存在に儚さのようなものを感じました。リトンもガリスも彼らの親友達にも人間としての美しさを感じたし、彼らが暮らす沼の風景の美しさもあって、まるで夢の中のようにキラキラしていたから、そんなふうに思ったのかもしれない。例えば自分の一番大切な思い出を振り返るように、クリクリの思い出を語っているこの映画にも、とてもキラキラしたものを感じたのです。

“何度も何度も見て、一つ一つをかみ締めたくなる”そんな映画です。

クリクリのいた夏 クリクリのいた夏

販売元:日活
発売日:2001/02/23
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