« 「チョコレート」 | トップページ | 「日の名残り」 »

「コラテラル」

笑わないトム・クルーズも素敵です。

《あらすじ》
マックスの運転するタクシーに、ある紳士風の男が乗り込んできた。男の名はヴィンセント、プロの殺し屋だ。ヴィンセントは多額のチップと引き換えに一晩の運転手をマックス
に依頼する。その風貌に惑わされたマックスは何も知らずに運転手を引き受けてしまう。ヴィンセントの仕事(殺し)に巻き込まれていくとも知らずに・・・。

ヴィンセント(トム・クルーズ)は悪い人です。悪者です。しかし私は標的を助けようとするマックスよりも、標的を殺そうとしているヴィンセントを何故か応援してしまいました。このようなストーリーの場合、ヴィンセントは憎まれなければならないキャラクターだと思うのですが、憎めないのです。怖くないのです。何故なんだ?ヴィンセントとマックスの間に流れる微妙な空気のせいなのか?

私は二人の間に友情のようなものを垣間見た気がするのです。ヴィンセントが改心するとか、マックスが悪者になるとか、そういうことではなく、お互いの立場は変わらないのですが、一緒にいるうちに互いの心に影響を与え合っていっているような感じがしました。ラストシーンのマックスは何だか複雑な面持でしたし・・・。

不運な出会いが人の気持ちを積極的に変えるとは!なんだかなぁ・・・。

コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2005/12/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 「チョコレート」 | トップページ | 「日の名残り」 »

「映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/34813/508457

この記事へのトラックバック一覧です: 「コラテラル」:

« 「チョコレート」 | トップページ | 「日の名残り」 »