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「プリシラ」

初めて「プリシラ」を見た時、全身に鳥肌がたった。

《作品内容》
3人のオカマが様々な思いを胸に、オーストラリアを バスで旅するロードムービー。

派手なメイク、大胆な衣装。 ごっつい体をしたオカマが、何とも美しく見えてしまうのだから不思議。ちなみに美しいというのは、全体的なイメージであって、 彼らの女装自体は迫力がありすぎて、近くではきっと耐えられないと思います・・・。

彼らのような、ド派手な格好をするオカマさん達を ドラッグクイーンというらしい。 確かに、人間アートのような彼らには、 オカマさんなんていう表現は似合いません。 砂漠をバスで旅する彼ら。 まさに“Queen of the Desert” と呼ぶにふさわしい存在感です。

きらびやかな衣装を身に着け、派手なステージを繰り広げる。 表向きには、悩みなんて何も無さそうに見えるけど、 ゲイならではの問題もたくさんあったりする。 彼らのような人間を受け入れる人もいれば、 見た目だけで彼らを拒否する人もいるし、 実際にひどい行動に出る人もいる。

「普段は都会が嫌だなんて言ってるけど、 都会という壁がああいう奴らから私達を守ってくれてるのよ。 私達には都会しかないのよ。」

都会から田舎へ、出稼ぎの旅。 ゲイを、しかもド派手な格好のドラッグクイーンなんて、 見たこともない人がたくさんいるわけです。 酷い目に合い、傷つきながらも旅の目的地へプリシラ号は 進んでいきます。 キラキラした銀の衣装を、オレンジ色のスモークを 風になびかせて・・・。

旅の目的地には、びっくりする出来事が・・・。 愛する人には、自分を偽る必要など無いのです。 ありのままの自分で正直に接すれば、気持ちは伝わります。 世間が自分に冷たくても、たった一人の大切な人と気持ちが 繋がっていれば大丈夫! ラストショット。 ミッチの笑顔は最高です!

プリシラ プリシラ

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2002/09/06
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コメント

しばらく更新を怠っていたため、お返事をするのが遅くなってしまいました。
本当にすみません。

私がこの映画を最初に見たのは、今より大分若かったころなんですが、かなりの衝撃を受けました。
おばさんになった今では、また違うものを感じることがあったりして、おっしゃるとおり、見るたびに新しい何かを発見できる作品かもしれませんね!


投稿: ムム | 2009年1月16日 (金) 17時05分

はじめまして!

この映画、何度見ても、新しい感動を覚えます。
大好きです!

確かに、最後のミッチの笑顔は最高ですねっ。

投稿: IHURU77 | 2008年9月 2日 (火) 14時05分

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