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「大統領の理髪師」

分かりづらいなぁ。韓国という国について、一切の知識を持たない私にとっては、分かりづらい作品でありました。なんで?なんでなの?の連続です。

《あらすじ》
大統領官邸のある町で理髪店を営むソン・ハンモは大統領の側近に協力したことがきっかけで、大統領専属の理髪師となる。町でも一目置かれるようになり、順風満帆な日々を過ごしていたソン・ハンモ。しかし、北朝鮮のゲリラ部隊が韓国内に侵入したことで事態は一変する。ゲリラ達が全員腹を下していたため、同じ症状を引き起こしている者(下痢をしている者)はスパイとみなされ、たまたま下痢をしていたハンモの息子も取り調べを受けることになってしまう。

何だか、めちゃくちゃです。不正選挙が平然と行われていたり、下痢をしているだけで片っ端から逮捕されたり、大統領に失礼な態度をとっただけでボコボコにされたり。それに、まだ10歳の子供が拷問され続けること自体、どう考えてもおかしい。変です。

それについて両親がどこかを訴えるということもなく、ただ我慢しながら大統領の理髪師を続けている。全く分からない。だって、民主国家なんでしょ?ハンモがそう言ってたのに、何なんだ?あの権力に押さえつけられて、言いたいことも言えないような窮屈な雰囲気は?

不思議な国で、ただ黙々と生きる人たちを見ているような気持ち悪さがありました。私が韓国の歴史について知っていれば、もっと違った見方ができたでしょう。普段映画を見るとき、その国・その時代を想像しながら見るけれど、本作に限ってそれは無理。あまりにもわからなすぎて想像することすら出来なかった。でも、主人公ハンモや息子のほのぼのとした人の良さや家族の絆というものは感じることができたと思います。見終わった後、充実感はあったけど、何だかしっくりしない。いい機会なので、ちょっとお勉強します。

大統領の理髪師

販売元:ビデオメーカー
発売日:2005/08/05
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~Link~

大統領の理髪師@映画生活

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